YouTubeライブを使える状態にする
YouTubeではチャンネル確認とライブ配信の有効化が必要です。16歳以上で、過去90日間にライブ配信の制限がないチャンネルを使用します。
- 01YouTubeチャンネルへログイン
配信に使うチャンネル名とアイコンを確認します。個人で見るアカウントと配信用チャンネルを間違えないようにします。
- 02初回だけ右上の「作成」→「ライブ配信を開始」
画面の案内に沿ってチャンネルを確認し、ライブ配信を有効化します。初回はここで待ち時間が発生する場合があります。
- 03利用可能になったか再確認
ライブ管理画面が開き、配信枠を作れる状態になれば準備完了です。
YouTube Studioで配信枠を作る
今すぐ配信する場合と、日時を決めて予約する場合で入口が少し違います。初回は限定公開の予約枠が安心です。
- 01右上「作成」→「ライブ配信を開始」
ライブ管理画面を開きます。左側の「エンコーダ配信」または「ストリーム」を選びます。
- 02今すぐなら「ストリーム」、予約なら「管理」
予約する場合は「管理」→「ライブ配信をスケジュール」へ進みます。前回の設定を再利用することもできます。
- 03公開範囲を確認タイトル・公開範囲・視聴者設定を入力
テストでは公開範囲を「限定公開」にし、「子ども向けかどうか」も内容に合わせて必ず選択します。
- 04配信枠を保存
サムネイルや説明欄は後から変更できます。まず枠を作り、OBS接続へ進みます。
OBSとYouTubeを接続する
OBSにYouTubeの選択肢がある場合はサービスを選択します。アカウント接続が使えない場合でも、ストリームキーで接続できます。
- 01OBS右下の「設定」→「配信」
サービスの一覧から「YouTube - RTMPS」を選択します。
- 02簡単な方法アカウント接続が表示されたらログイン
「アカウント接続」が使える場合は、配信するYouTubeチャンネルで認証します。別チャンネルを選ばないよう確認します。
- 03接続できない場合はストリームキーを使用
YouTubeライブ管理画面のストリームキーをコピーし、OBSの「ストリームキー」欄へ貼り付けます。必要ならストリームURLも指定します。
- 04「適用」→「OK」
接続設定を保存します。この時点ではまだ配信は始まりません。
まずは安定する画質から始める
YouTubeは解像度とフレームレートを自動検出できます。最初は高画質より安定を優先し、720p・30fpsからテストします。
初心者が安定させやすい開始設定
激しいゲームは余裕があれば60fps
初心者向けの開始目安
一定のビットレートで送信
ライブ配信で使いやすい設定
声とゲーム音に十分な開始目安
公開前の配信情報を確認する
視聴者が配信を見つけるための情報と、公開事故を防ぐ項目を確認します。
タイトル
「何をする配信か+ゲーム名」が一目で分かるようにします。例:初見歓迎|APEXランクに挑戦!
公開範囲
公開・限定公開・非公開を確認。初回テストはURLを知る人だけが見られる「限定公開」がおすすめです。
視聴者設定
子ども向けコンテンツかどうかを、配信内容に合わせて正しく選択します。
カテゴリーと説明
ゲームの場合はゲームタイトルを設定。説明欄には配信内容やSNS、注意事項を簡潔に書きます。
サムネイル
文字を大きくし、スマホでも内容が分かる画像にします。後から変更しても大丈夫です。
遅延
迷ったら通常または低遅延。超低遅延は回線や画質との相性を確認してから使います。
配信を開始して、正しく終了する
配信を始める
- 01YouTubeの配信枠を開く
タイトルと公開範囲を最後に確認します。
- 02OBSで「配信開始」
YouTubeへ映像の送信が始まります。
- 03プレビューと接続状態を確認
映像・声・ゲーム音が届き、接続状態が良好になるまで待ちます。
- 04YouTubeで「ライブ配信を開始」
ボタンが表示された場合は押します。公開ページを開き、本当にライブになったか確認します。
配信を終える
- 01YouTubeで「ライブ配信を終了」
確認画面で終了します。まず視聴者側の配信を終えます。
- 02OBSで「配信終了」
YouTubeへの映像送信を止めます。
- 03アーカイブを確認
12時間未満の配信は自動保存されます。公開範囲や音声を確認します。
映らない・配信できないとき
一度に全部変更せず、当てはまる項目だけ上から試します。
ライブ配信を開始できない
- 初回の有効化から24時間経っているか確認
- チャンネル確認が完了しているか確認
- 過去90日間のライブ配信制限がないか確認
- 配信に使うチャンネルを間違えていないか確認
OBSを開始してもプレビューが出ない
- OBSのサービスがYouTube - RTMPSか確認
- ストリームキーをもう一度コピーして貼り直す
- 別の配信枠のキーを使っていないか確認
- OBSを一度停止してから再接続する
接続状態が悪い・映像が止まる
- 映像ビットレートを少し下げる
- 60fpsなら30fpsへ下げる
- 1080pなら720pへ下げる
- Wi-Fiではなく有線接続を試す
間違って公開してしまった・キーが漏れた
- ライブ配信をすぐ終了する
- YouTube Studioで公開範囲を非公開へ変更
- ライブ管理画面のストリームキーをリセット
- OBSへ新しいキーを貼り直す